嵐2020年末で活動休止の理由とメンバー全員のコメント全文など。メンバーの会見から実質上の解散か?復活はある?
2019/01/28
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【続報】嵐2020年末で活動休止の理由とメンバー全員のコメント全文など。メンバーの会見から実質上の解散か?復活はある?
国民的に人気グループの嵐がジャニーズ公式サイトで2020年末で活動休止の報告をしました。
同日夜、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が5人そろって都内で会見を行い、報道陣を前にリーダー・大野は決断に至る経緯を明かした。
2017年6月中旬頃、リーダー・大野が4人を集めて「気持ちを打ち明けた」といい「自分の嵐としての活動を一旦、終えたい。自分の思いとしては、自由に生活がしてみたいと。その後、何度も何度も話し合いを重ねて、期限を決めて活動休止することになりました」と改めて報告した。
スマップに続く、国民的人気グループ嵐の活動休止にいろいろな憶測がされています。
果たして、活動休止なのか、実質的な解散なのか。
リーダーである大野智が引き金となっていることはあきらかなので、彼が翻意すれば将来的には復活の可能性もありそうな感じです。
ファン的には絶対の解散ではなく、あくまで活動休止と受け止めているようです。
ファンクラブサイトの嵐の会見はこちら
どう受け止めていいのか分からない。
2020まで応援し続けるその後も#嵐#嵐活動休止 pic.twitter.com/24mswOPEtV— 嵐 (@U2VMTVvl6JrLxyX) 2019年1月27日
Contents
活動休止に至った経緯
活動休止は大野智から
2017年6月中旬頃、リーダー・大野が4人を集めて「気持ちを打ち明けた」といい「自分の嵐としての活動を一旦、終えたい。
自分の思いとしては、自由に生活がしてみたいと。
その後、何度も何度も話し合いを重ねて、期限を決めて活動休止することになりました」と改めて報告した。
その理由は?
大野は「自由に生活がしたい」と思うようになったきっかけは「正直、ない。大体、3年前くらいからそういう気持ちが芽生えて、強くなっていったのが現状」と説明した。
「申し訳ない気持ちがある…」と目に涙を浮かべる一幕もあった。
当初は「活動を終えたいとメンバーに報告した」と大野。
大野智の今後の活動は?
大野智は2021年以降、個人としての活動を問われると「具体的に何がしたいかは決まっていないが、この世界を離れて、今まで見たことのない景色を見てみたい。
“普通の生活”をこの世界に入ってから経験していないなと。そういうことにも興味がある」と明言した。
大きな決断を下した身として「やはり、事務所を辞めないとケジメがつかないと考えていた」という大野を、メンバー4人が引き止めたという。
嵐としての今後は?
今後については「『お休みということでいいんじゃないか』と。話し合いの形になったので、(事務所の)所属は所属ですけど、期限が超えたら…。自分もやりたいことが、まだ見つかってないけど、ゆっくり考えたい」と話した。
5人は27日にファンクラブサイトで動画を配信し、約2年後の活動休止を発表。大野は「メンバー個々の思いもあります。
その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っております。
急な発表ではありますが、今までずっと僕らを支え続けてくださった全ての関係者の皆様、そして何より僕たちをずっと応援し続けてくださったすべてのファンの皆様、本当に申し訳ありません」と語った。
嵐のメンバー全員のコメント
リーダーの大野智のコメント
僕たち嵐からファンの皆様にお伝えさせていただきたいことがあります。
僕たち嵐はたくさんの話し合いを重ね、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止させていただくことになりました。
突然の発表で驚かせてしまっていると思いますが、まず誰よりもいつも応援してくださっているファンの皆様に僕たちの決断をちゃんとお話しさせていただきたいと思います。
2017年6月中旬ごろに、僕はメンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと。
嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、
5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか、
また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、
自分の思いを伝えました。
メンバー1人1人と何度も会って話しました。
その後は5人で何度も何度も話し合った結果、2020年をもって嵐を休止するという結論に至りました。
メンバー個々の思いもあります。
その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っております。
急な発表ではありますが、今までずっと僕らを支え続けてくださった全ての関係者の皆様、そして何より僕たちをずっと応援し続けてくださったすべてのファンの皆様、本当に申し訳ありません。
言葉では表すことができないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
2020年いっぱいまでの残りの期間、今できる自分の使命をきっちりと果たしていきたいと思っています。
2019年1月27日
大野智
松本潤のコメント
まずは突然の発表でビックリさせてしまったと思います。申し訳ありません。
5人で話し合いを重ねた上で、このような決断に至りました。
5人で2020年まで走り抜くこと、そしてファンの皆さまと一日一日を楽しんで、そして最後の日まで楽しい思い出を描き続けていく。
そんな日々を過ごしていけるよう、これから毎日を一生懸命、精一杯過ごしていけたらなというふうに思っています。
このタイミングで発表することになったのは、僕らの思いを皆さんに理解していただくのは、とても時間がかかることだと思っています。
また、その話をお話させていただいた上で、自分たちも前を向いて毎日を過ごしていけたらなという思いから、このタイミングで発表させていただきました。
今年は20周年もありますし、2020年、最後の日まで5人で走り抜いていきたいと思っています。
ファンの皆さん、ついてきて下さい。
2019年1月27日
松本潤
櫻井翔のコメント
メンバーそれぞれと何度も何度も話し合いました。
そして、5人全員でも何度も何度もたくさん話し合ってきました。
いま相葉くんも言っていましたけど、バラバラになってしまったというよりは、5人でしっかりと肩を組んで、1つの大きな目標に向かっている、というのが今の嵐です。
言うならば、一致団結といったところです。
皆さんにこれまで数え切れないほどのたくさんの夢を見させていただきました。
ここから5人で駆け抜けていく中で、温かみを感じられるような線香花火のようなものから、どでかい打ち上げ花火まで、可能性の是非も含めて日々考え続けてます。
どうか見守っていただけたらと思います。
本当に皆さま今まで支えてくださってどうもありがとうございました。
2019年1月27日
櫻井翔
二宮和也のコメント
最初に聞いた時は本当に驚きました。僕はそういうことを考えていなかったので、ただただ驚いたというのが本音でございます。
でも、さっきリーダーも言ったように、時間をかけて5人で何度も話し合ってきた結果が、こういうことでございます。僕はずっと言っていたとおり、嵐はやっぱり5人で嵐なので、今回の決断、リーダーの思いを尊重する形となりました。
ですが、2020年まで5人で嵐らしく活動してまいりたいと思っておりますし、何より楽しく、皆様方と思い出と作っていきたい。また、関係各位の皆様方にはまだまだこれからもお世話になりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、ファンの皆様、忘れないでいただきたいのは、僕らはいつまでも嵐なので、これからもどうぞよろしくお願いいたします
2019年1月27日
二宮和也
相葉雅紀のコメント
僕も本当に驚きましたし、何よりも本当に5人で嵐という思いが強いため、1人でも2人でも欠けてしまっては、嵐と名乗ってグループ活動することは難しいと思いました。
本当に僕は嵐のことが大好きですし、嵐のためだったら何だってできると思っております。本当に仲が悪くなってこういう結果になった訳ではありませんし、何度も何度も話し合いました。そして5人、スタッフの皆さんも入れてですけども、出た答えです。
本当に残された時間にはなりますけど、今まで通り、今まで以上に皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張らせていただきます。そして、いつの日かまた5人が同じ方向を向いて嵐として活動を再開できる時には皆さまに喜んでいただけるようなパフォーマンスができるように本気で頑張らせていただきます。
本当に皆さま今まで支えてくださってどうもありがとうございました。
2019年1月27日
相葉雅紀
メンバーの会見はあるのか
活動休止に伴って、嵐のメンバーの記者会見はいつあるのかというのが当面のファンの関心事です。
最短で考えられるのが、本日1/27 22:00からのフジテレビのミスターサンデー内ではとの情報があります。
ジャニーズが一番つながりが強いと言われている局ですし、可能性は高そうな感じですね。
※同日夜、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が5人そろって都内で会見を行い、報道陣を前にリーダー・大野は決断に至る経緯を明かしました。
2017年6月中旬頃、リーダー・大野が4人を集めて「気持ちを打ち明けた」といい「自分の嵐としての活動を一旦、終えたい。自分の思いとしては、自由に生活がしてみたいと。その後、何度も何度も話し合いを重ねて、期限を決めて活動休止することになりました」と改めて報告した。
情報が錯綜しておりますが、スマップに続く、国民的人気グループ嵐の活動休止にいろいろな憶測がされています。
果たして、活動休止なのか、実質的な解散なのか。
リーダーである大野智が引き金となっていることはあきらかなので、彼が翻意すれば将来的には復活の可能性もありそうな感じです。
ファン的には絶対の解散ではなく、あくまで活動休止と受け止めているようです。
20時からの嵐の活動休止の記者会見はガセネタ❗️
22時からあります。頑張って見ます
(´・ω・`) pic.twitter.com/hI4fsQYm8V— みょん (@cocomaiko) 2019年1月27日
嵐の活動休止記者会見
ドラマ 3年A組の
時間にぶつけてきたか pic.twitter.com/YXhYm8ZrYF— over-the-rainbow (@overthe11956857) 2019年1月27日
嵐メンバーの櫻井翔が出演している1/28 23:00のニュースゼロではどのような発言をするのでしょうか?
news zero[字] 1/28
日テレ番組表 更新嵐の決断…櫻井翔が生出演で語る▽https://t.co/YST5ruMB0S
内容
▽何度も話し合い重ね…2020年末で活動休止へ▽「嵐」への“思い”と“今後”▽メンバーそれぞれが歩む道とは pic.twitter.com/ksuUTO1Gi9— kao ❤︎ (@chacokkk) 2019年1月27日
メンバーかつての発言などから活動休止の兆候も
松潤がタキツバに伝えたメッセージが意味深
松潤がタキツバに伝えたメッセージなんやけど、「解散してそれぞれの道を選んだことを応援します」って言ってたから、わたしも嵐5人が活動休止する道を選んだことを応援するよ。
けど、嵐がまた戻ってくるのを信じてる
#嵐 #嵐が戻ってくるのを信じてる pic.twitter.com/hCL7iT4R8l— あやか (@1Qkp9KXaMdDn86p) 2019年1月27日
実際には活動休止が決まってから作った歌は20年の感謝が詰まった曲と言われれています。
5×20
「みんなと一緒に歩いた20年最高だったよ」活動休止が決まってから作った
ファンに向けて20年の感謝の気持ちを詰め込んだ曲
なのかな。。。泣ける😪😪😪#嵐 #活動休止 pic.twitter.com/D2aw4Z7oBO— りなち🌸방탄소년단 (@army_rinachi) 2019年1月27日
松潤のコンサートでの言葉は嵐の5人のメンバーの思いが凄い詰まっているとも。
2020年活動休止
コンサートで松潤がゆってたまだ見たい景色がまだまだある、みんなに見せたい景色がまだまだある。この言葉ほんまにその時はうれしい気持ちでいっぱいなったけど、今考えると5人の考えがすっごい詰まってるんやなって今思った。
stillがほんま頭の中でずっと流れる。#嵐#嵐活動休止 pic.twitter.com/ZFG05YRBxJ— Miho_ARASHIC (@mihoARASHIC49) 2019年1月27日
メンバーで長期間の活動はなかなか難しいことがわかる櫻井翔のコメント
櫻井くんのこの動画でグループ存続の難しさがわかる気がする。。。
解散して欲しくないけど、最後まで精一杯応援しよう。。。#嵐 #ジャニーズ pic.twitter.com/YQPvAqNM3j— まい💪 (@mai__conan) 2019年1月27日
実際のところ活動休止なのか、実質的な解散なのか?
大野智がジャニーズを退所しなかったことから、将来的に活動再開の道が残っている。
そもそも智くんがジャニーズ事務所退所を選らばなかったこと。
嵐が智くん一人脱退の形をとらなかったこと。
嵐が解散ではなく、活動休止の形をとったこと。
これだけでもほんとに救われました。
智くん、今までやりたくても、できなかったことをたくさんしてください。
「いつか笑ってまた再会」— みなみ (@minami_sakurap) 2019年1月27日
嵐が2020年で活動休止について
大野さんがSMAP解散したときに退所も考えていたのですね…https://t.co/JHPzELK9Jf#嵐 #活動休止— 嵐『5×20』アニバーサリーツアー コンサート最新情報 (@arashi_Tour2017) 2019年1月27日
あくまで、活動休止ということで、ファンの方は将来的に復活を願っているのがわかります。
“解散”という道もあったのかもしれない中での辿り着いた“休止”という言葉は、いつでも戻ってこれる場所を、私たちがいつまでも待っていていい場所を残してくれたのが彼ららしいなぁと。
気持ちは揺れるグラグラです。嵐もきっとここに辿り着くまでそうだったでしょう。葛藤しましょう。2年あります。 pic.twitter.com/YRAH8ZtK8t— 5色のコトノハ (@daidai_kazu0617) 2019年1月27日